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Material Design

アルミニウム合金の成分分析とその種類

2023.12.29

アルミニウム合金の成分分析とその種類

アルミニウム合金の成分分析には主に発光分光分析がつかわれます。発光分光分析の詳細に加え、SEM-EDX、湿式分析について簡単に解説します。材料の化学組成(成分)は、鋳物の品質に大きく影響しますので、その分析も極めて重要なプロセスといえます。

アルミニウム合金鋳物のフラックス処理

2023.04.04

アルミニウム合金鋳物のフラックス処理

良いアルミニウム合金鋳物を作るにはフラックス処理が必要です。フラックス処理は溶湯処理の一種であり、鋳物に要求される特性に合わせて処理されます。このページではフラックス処理の目的、フラックスという白い粉の成分、原理、そして実際の処理について説明します。

アルミニウム合金鋳物の改良処理

2023.10.26

アルミニウム合金鋳物の改良処理

アルミニウム合金鋳物には、改良処理が施されることがあります。Na(ナトリウム)、Sr(ストロンチウム)、P(りん)、TiB2(チタンボロン)など、いろいろな元素が出てきて少々複雑です。このページでは「共晶Siの改良処理」をメインに、その目的、ミクロ組織について説明します。

アルミニム合金鋳物の熱処理

2023.05.02

アルミニウム合金鋳物の熱処理【T5/T6】

アルミニウム合金鋳物には、機械的性質の向上のために熱処理をされることがあります。T5、T6、時効、溶体化などの目的、強化メカニズム、今後の熱処理技術などについて詳細に説明します。

ダイカストに関連する展示会とその特徴

2024.02.17

ダイカストに関連する展示会とその特徴

ダイカストに携わる者であれば行っておきたい展示会は3つあります。日本ダイカスト会議、GIFA、EUROGUSS、これらをおさえておけば、あなたもダイカスト通です。特徴、豆知識、食事などなど、実際に足を運んで得た情報をお知らせします。

ギガプレスに付帯する溶解保持システム

2023.07.18

ギガプレスに付帯する溶解保持システム

テスラのギガプレスに付帯している溶解保持システムについて、溶解炉、保持炉、移湯、注湯用保持炉などについて説明します。ダイカスト業界の黒船であるギガプレスの溶解について、一緒に考えてみましょう。

ギガプレスの材料特許

2023.03.12

テスラのダイカスト用アルミニウム合金

ギガプレスで製造されるアンダーボディは、鋳造エンジニアだけでなく、エンドユーザーからも注目を集める技術となっています。今回はそんなテスラで使っているアルミニウム合金について、webにおける情報と特許をベースに紹介します。

テスラのギガプレス

2023.04.23

テスラのダイカスト技術メガキャスティング【ギガプレス】

ギガプレスはダイカストマシンの名称です。イドラグループがダイカストマシンを製造し、テスラが車体用フレームを製造する。ダイカストの黒船、ギガプレスについて詳しく紹介します。

ダイカストに生成する鋳巣の種類

2023.01.05

ダイカストに生成される鋳巣の種類

鋳造欠陥といったら「鋳巣!」とイメージされる方が多いと思います。それぐらいポピュラーな欠陥ですが、不良のメカニズムは割と多岐にわたります。ダイカストで発生する鋳巣について、画像付きで説明します。

ダイカストの湯回り不良

2023.10.26

ダイカストの湯回り不良と対策

ダイカストの鋳造欠陥のひとつに湯回り不良があります。湯境と湯じわは、湯回り不良に分類されます。この記事では、ダイカストの歴史から始まり、湯回り不良の種類、分析、そして対策方法について説明します。

塗装不良のイメージ図

2022.11.20

ダイカストの塗装不良

ダイカスト製品を塗装すると、ピンホール不良、ハジキ不良、密着不良などの塗装不良が生じることがあります。ダイカストへの塗装、塗装不良の種類、分析方法について説明いたします。

ハードスポットの原因と対策

2023.10.26

ハードスポットの原因と対策

機械加工屋さんからものすごく怒られる不良、ハードスポット。チップが欠けた、精度がでない、選別しないといけない、などなど経験ある方もいるでしょう。頭の痛い問題、ハードスポットに関して説明します。

破断チル層(Cold Flake)

2023.12.27

破断チル層の原因と対策

ダイカスト業界にいるとたびたび聞く破断チル層。「チルってる=ゆったりして時間を楽しむ」のような意味では当然なく、あまりききたくない鋳造不良です。そんな破断チル層に関して説明します。

鋳巣の読み方

2022.10.20

鋳巣の読み方

この2字熟語をなんと読みますか?
「鋳巣」
実は鋳造業界では2つの読み方が存在するこの熟語。業界では「ちゅうす」ないし「いす」と読まれます。そんな鋳巣の読み方について考えてみます。

ダイカストの鋳造不良

2023.01.06

ダイカストの鋳造不良と対策

ダイカストの特徴は、速度がはやく、圧力が高く、急冷されることにあります。これによって生産性のよいものづくりができるわけですが、品質にとってはプラスとマイナスの因子が混在することになります。このため、ダイカストには鋳造不良が発生しやすいと言われています。そんなダイカストにおける鋳造不良について考えてみます。

ダイカストマシン

2023.07.18

ダイカストの特徴とメリット

多くの鋳造部品がダイカスト工法で作られています。そんなアルミニウム合金をつかったダイカストについて、メリット、デメリット、そして特徴を説明します。

低圧鋳造の特徴とメリット

2023.10.30

低圧鋳造の特徴とメリット

高い品質が要求される部品には低圧鋳造法が用いられています。低圧鋳造法の原理、メリット&デメリット、歴史、鋳造に用いられる合金、そして最近の流行りに関して説明します。

アルミニウム合金の熱処理条件

2023.10.13

アルミニウム合金の熱処理条件

アルミニウム合金の熱処理条件についてまとめてみました。ハンドブック、教科書を引用し、少々説明を追記しています。

アルミニウム合金鋳物の化学成分一覧【JIS】

2023.04.30

アルミニウム合金鋳物の化学成分一覧【JIS】

アルミニウム鋳物に用いられる化学成分は、JIS H5202:2010に規定されています。日本ではAC2B、AC4B、AC4CH、AC8Aなどがよく知られています。各種アルミニウム合金鋳物の成分について説明します。

アルミニウム合金ダイカストの成分一覧【JIS】

2023.10.13

アルミニウム合金ダイカストの成分一覧【JIS】

ダイカストで用いられるアルミニウム合金の成分は、JIS H5302:2006に規定されています。JISではADC12以外に様々な合金が規定されています。各種アルミニウム合金ダイカストの成分について説明します。

C611 EZCastの材質と特徴

2023.08.16

C611 EZCastの材質と特徴

C611 EZCastは、Al-Si-Mg-Mn系のAlcoa社の開発合金です。メガキャスティングに適した合金とされています。高い鋳造性と高い靭性を併せ持つ構造用アルミニウム合金といえるでしょう。本記事ではC611の材質と特徴を紹介します。

ADC14(B390)の材質と特徴

2023.03.04

ADC14(B390)の材質と特徴

ADC14とは、過共晶型のダイカスト用アルミニウム合金です。耐摩耗性を要求する自動車分野に適用例が多くなっています。本記事では、ちょっと変わったアルミニウム合金ADC14の材質と特徴について詳しく紹介します。

AC4CHの材質と特徴

2023.02.10

AC4CHの材質と特徴

AC4CHとは、各種特性に優れた鋳造用アルミニウム合金です。良好な鋳造性、比較的高い強度、高靭性、そして耐食性をあわせもちます。その優れた特性から、自動車のアルミホイールをはじめ、自動車のフレームのような強度部材に適用されています。そんなAC4CHの材質と特徴について紹介します。

Silafont-36の材質と特徴

2024.01.31

Silafont-36の材質と特徴

Silafont-36とは、アルミニムダイカストに使用されるAl-10%Si-Mn-Mg系の合金です。Audi A8を皮切りに、軽量化のために様々な自動車メーカーに採用されています。高い鋳造性と高い靭性を併せ持つ構造用アルミニウム合金です。Silafont-36の材質と特徴について詳しく紹介します。

Magsimal-59の材質と特徴

2023.01.20

Magsimal-59の材質と特徴

アルミニウム合金Magsimal-59について詳しく解説します。Magsimal-59はダイカストに用いられるAl-Mg2Si型の共晶合金です。この材料は、熱処理をしなくても強度や靭性が高いことが特徴です。注目度の高い合金と言えるでしょう。

AD12.1とADC12の違い

2022.11.08

AD12.1とADC12の違い

AD12.1とADC12の違いは、インゴットとダイカストの材料規格の違いになります。扱っている中身はほぼ同じものですが、呼び方が異なります。そんなAD12.1について少々説明します。

ADC12の応力ひずみ線図

2022.10.19

ADC12の応力ひずみ線図

巷ではあまり見ることのないADC12ダイカストの応力ひずみ線図について解説します。機械設計者だけでなく、鋳造解析を生業とする解析エンジニアの方にも重要となってきますのでご一読いただければ幸いです。

ADC10とADC12の違い

2023.02.05

ADC10とADC12の違い

ADC10とADC12はいずれもAl-Si-Cu系のアルミニウム合金です。ADC10とADC12は化学成分が異なり、これにより機械的性質及び湯流れ性に違いがあります。ADC10はADC12にほぼ置換され、日本ではほとんどみなくなりました。そんなほとんどみないADC10について解説します。

ADC12の材質と特徴

2023.10.25

ADC12の材質と特徴

ADC12は、材料費がリーズナブルであること、鋳造性が良いこと、切削性が良いことから、日本のダイカスト業界で最も広く使用されています。日系企業の海外進出に伴い、国際的にも広く使用されています。ADC12の材質と特徴について詳しく紹介します。

鋳造用アルミニウム合金

2023.03.14

鋳造用アルミニウム合金の基礎と種類

鋳造に使われるアルミニウムのほとんどは、アルミニウムとシリコンの合金です。元素記号を用いてAl-Si 合金と略されることもあります。 柔らかそうなアルミニウムと固そうなシリコン。これら性質の異なる元素をなぜ混ぜたのか。詳しく解説します。

仕入先支援

2023.12.28

仕入先支援

マテリアルデザインは、御社の仕入先様を技術支援いたします。自社に鋳造部門がなく、社内に鋳造の専門家を抱えていない会社は多く存在します。御社スタッフに代わり、仕入先様を支援いたします。

鋳造設備&副資材の販売

2023.05.03

鋳造設備&副資材の販売

マテリアルデザインでは鋳造設備、鋳造副資材の販売を予定しています。現在、販売予定の装置を製作中です。できあがりましたら本webサイトより公開いたします。

鋳造教育

2023.05.03

鋳造教育

マテリアルデザインでは鋳造教育の受託をしています。クライアント企業のご要望に沿ったカリキュラムを作成し、効果的な教育プランを提供します。鋳造の歴史から始まり最新の技術トレンドまで、社外目線での鋳造教育を提供いたします。ご要望に応じて簡単な鋳造実習も行います。

工程設計支援

2023.05.03

工程設計支援

カーボンニュートラル、SDGs、mIoTなど、数年毎に技術トレンドが変化しています。情報収集、ベンチマーク、ロードマップ策定など、エンジニアの業務は多岐にわたります。お客様の「こうしたい」「ああしたい」「こうなったらいい」をマテリアルデザインは支援いたします。

鋳造品のベンチマーク調査

2023.05.03

鋳造品のベンチマーク調査

マテリアルデザインのサービスのひとつに、アルミニウム鋳造品のベンチマーク調査があります。鋳造品の材料成分、鋳造⼯法、熱処理、接合、設計思想などを推定します。

鋳造不良の原因分析

2023.05.03

鋳造不良の原因分析

マテリアルデザインでは、ダイカスト、アルミニウム鋳物の鋳造不良の分析を承っています。光学顕微鏡観察、SEM観察をベースに、鋳造不良の原因に適した分析をおこないます。

アルミニウム合金の状態図のイメージ

マテリアルデザインにできること

鋳造不良の原因分析

仕入先支援

ベンチマーク調査

⼯程設計⽀援

鋳造教育

鋳造設備、副資材の販売

参考文献

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